レンタル彼女に聞いた。大人の男性に求められるもの2018.10.09.
大人になると、感情だけで恋愛をすることが難しくなりがち!
どうしても結婚が眼中に入ったり、打算的になったりと困った感情も少ないかもしれない・・・。
女性からモテたい!自分に合った女性に出会いたいと思う人もいるよね。
周囲の女性とのやり取りを見ていても、自分がどんな風になれば女性の心を掴めるようになるのか分からないと思う。
周囲の女性が考える”大人の男性”ってどんな人なんだろう?
どんなな態度でいたら、女性から求められるようになるのか研究してみよう!
話をしっかり聞いてくれる
まず大人の男性に見られたいなら、絶対に外せないのが”話をしっかりと聞いてくれる”という事!
女性は話を聞いてくれる人が大好き!
何時間でも話をすることができるんだよね。
でも比較的男性って、長々と話をするのが苦手だよね。
答えを簡潔に出してしまいたい、アドバイスを求められているんだと勘違いしてしまう人も少なくないかもしれない。
男性が勘違いしているポイント、それは女性は話に対して答えが欲しいとは思っていないという事!
ちょっと意外に思う人もいるかもしれないね。
女性の話が長い理由、それはただ単に聞いてほしいだけなんだ。
何時間でも女性が満足するまで話を聞いてくれたら、女性は満足するんだよ。
そして世の男性で長々と話を聞いてくれる人はそんなにいないから、女性の話をじっくり聞くだけで女性は”私のことを思ってくれているんだ”と錯覚するんだ!
女性の話はしっかり聞く、それが一番大切なポイントになっているよ!
心の余裕が垣間見える
次はさっきの話をしっかり聞くの一部に当てはまる内容だよ。
女性が求める大人の男性像に、心の余裕が求められる。
心の余裕って言われても、いまいち想像できないかもしれない。
簡単に言えば、遅れてきても怒らないとか多少のわがままは許してくれるとかが含まれるかな。
女性は比較的気分にムラがあると言ってもいいかもしれない。
さっきまではニコニコしていたのに、男性が気付かないようなきっかけで気分を害してしまう人も少なくない。
女性は機嫌が悪い、男性は不機嫌な理由が分からないという悪循環にはまってしまう事も多いんだ。
そこで男性は気にして、「何を怒ってるの?」とか「俺、何かした?」と聞いてしまう人もいるよね。
実は女性にとって、この言葉が地雷になっていることも少なくないんだ。
女性からすると、「私のことわかっていない」「察してくれない」となるわけ。
こんな時は、「そのうち機嫌がよくなる」と思って、何も知らないふりをしておく心の余裕も必要になってくるよ。
エスコートがスムーズ
大人の男性を語るうえで外せないのが、エスコートの上手下手がポイントになるよ。
日本人男性は基本的にエスコート下手と言われている。
確かに街中で見ていても、女性がお店のドアを開けて後ろから男性が一緒に入るケースも少なくない。
こんなこと、外国ではあまり見ない光景なんだよね。
女性が男性をエスコートするような図、想像したらおかしくない?
何も女性の鞄まで持ってあげてという話じゃないんだけど・・・。
買い物をしたらさりげなく荷物を持ってあげる、レストランに行ったらソファ席など奥の席を勧めるとかで問題ないと思う。
道を歩くときは車道と反対側を女性に歩かせるのも、さりげないエスコートで女性からは人気だと思う。
わざとらしいエスコートは必要ないと思うけど、さりげないエスコートは頑張ってしてみた方がよいかもしれないね。
話題を盛り上げるのが上手
さっき女性は話をするのが好きだと言ったよね。
でも話を聞くのは、あまり得意じゃないって知ってる?
そんな女性の話を聞くときに必要なこと、それは女性の話を盛り上げるテクニックなんだよ。
ただ単に相槌を打って話を聞いていると、確実に女性は不機嫌になる!
「話をしっかりと聞いているじゃないか!」と思うかもしれない。
これは女性のわがままかもしれないけど、相槌+返しの言葉が必要になってくるんだ。
「そんなわがままな!」と反論したくなるよね。
実は女性の大半は、相槌より返事の声が欲しい人が多い。
特に「分かるよ」「そうなんだ」とか共感を意味する言葉を聞き逃さない!
逆に「〇〇は違うよね」「それはおかしいんじゃないかな」なんていった時は、最後だと思ってもおかしくないと思う。
全てを肯定する必要はないけど、女性の考えを訂正したいときは注意が必要だと覚えておいてね。
自慢話をあまりしない
女性が嫌いな男性の会話トップ1は、実は自慢話なんだ。
最初は「すごいね」「そうなんだ」と尊敬のまなざしで聞いてくれるかもしれない。
でもそれもそんなに長くは続かないよ。
あまりにも長すぎる自慢話は、女性にとって興味から外れてしまう事が少なくない。
自慢話は小出しに使うようにしよう。
もし女性との会話で使うなら、自慢話ではなく自分の知識量で勝負しよう。
女性の会話の中に、自分の知識をちょっとずつ出すことで男性の好感度は急上昇することもあるよ。
どうだったかな?
女性から見た大人の男性って、男性が思っている以上に理想が高かったかもしれない。
特に20代ならそこまで求められなかったのに・・・っていう事も少なくないよね。
一つ一つを確実に身につける必要はないけれど、普段の生活の中で気を付けるとスムーズに使い越せるかもしれない。
彼女作りだけじゃなくて、仕事にもつかえる技があると思うから普段から身に着けるように頑張ってみよう。
レンタル彼女とのデートで、これらの方法を実践してみよう。
新たな自分を発見することができるかもしれないよ。