こんなに楽しめるスパプーデート！2018.06.14.
これから夏本番、どこのプールに行こうかと考えてしまいますよね。最近では屋外型の大きなプールは沢山見受けられますが、全て遠方にあるという事も少なくありません。また女性の大敵、紫外線が気になってしまうのも屋外プールの問題点です。そんな女性の悩みを全て解決してくれるプールが、大阪にはあります。それがスパプーです。どこにあるのか、大阪の環状線”新今宮駅”から徒歩5分の所にある世界の大浴場の中にあります。その名も”スパワールド”です。温泉とプールが併設されている施設では、プールの後に温泉で身体を温めることが可能となっています。そんな女性に嬉しい施設、今回はプールについて紹介しましょう。
アミューズメントプール
プールの楽しみと言えば、やはりスライダーですよね。距離が長くて迫力のあるスライダー、それを求めて遠方から来るというお客様もいます。スパプーも例外ではなく、室内であるにも関わらずかなり長く迫力満点のスライダーを持っています。そのスライダーは一回当たり500円必要になりますが、一日フリーパスは1500円で販売されています。何度も楽しみたい、一回では足りないという方は是非最初にフリーパスを購入しておいてください。
パニックトルネード
ではスパプー自慢のスライダーを紹介しましょう。まずは全長150メートルの大きなスライダーです。4人ほど乗ることができる丸いチューブに乗って滑りだします。高速でチューブの中を駆け抜ける間、左右に大きく振り切られそうになります。そして球体の中に入ると、思いっきり振り切られます。その際の左右での高低差は約2メートル、頭がふらふらしそうになるでしょう。無事終わることができた時には、少しスライダーに恐怖心を覚えるかもしれません。そんなスリリングなスライダーです。
続・ぞくぞくバーン
次にご紹介するのは、傾斜角度70度を駆け上がるスライダーです。二人乗りのゴムボートに乗って出発です。色鮮やかなチューブの中を進み、暗闇を抜けると徐々にスピードが上がります。一番急な坂を降りると、真正面に傾斜角度70度の上り坂が現れます。落ちたときの反動で、傾斜70度の坂を一気に駆け上がるのです。勿論上がった後は急降下、ビックリするような作りになっています。何も知らずに乗ってしまうと、心の準備が出来ずに心臓に悪い印象を持ってしまうかもしれませんね。
スパプーキッズ
スパプーには、大人向けだけでなく子供向けのアトラクションが存在します。そのエリアの名前は、スパプーキッズです。まずこのプールの特徴は、小学校6年生以下の子供さんと保護者しか入れないという事です。中学生・高校生が遊んでいて危ない目に会うという事が無い作りになっています。両親が安心して子供を見ていられる見学席も準備されています。初めての水遊びを体験できるエリア、少し長めのスライダーも用意されています。それ以外にも、キッズスライダーや大きなバケツから滝のような水が落ちてくるエリアもあります。子供が一日いても飽きない作りになっています。
バーデゾーン
長い時間プールにいると、どうしても疲れてしまいますよね。そんな時はバーデゾーンがおススメです。まず展望風呂では、水着のままジャグジーを楽しむことができます。夏季限定でサンデッキも用意されているので、のんびりしたい人にはおススメの場所となります。それ以外にも、食事やカフェを楽しむスポット、半身浴でゆったりとできる温泉も用意されています。
いかがでしたか。スパプーの魅力と人気の理由がお分かりいただけましたか。一日いても飽きることがない作り、そして子供だけでなく大人も楽しめる施設が盛りだくさんだったのではないでしょうか。スパプーを利用するときの料金ですが、入浴・プール・タオルなどが含まれて約2500円前後となります。季節によって料金が上下するので、行く日が決まったらインターネットから料金を調べておくと良いでしょう。料金の中に温泉・プールが含まれているので、冷えた体を温めて帰宅することができますよ。
