神戸の冬のデートスポット20182018.09.17.
神戸にはでーとにピッタリの場所が沢山あります。
楽しめるスポットと遊び方は無限大なのですが、問題なのはどこへ行っても人が多いという事です。
そんな神戸、冬だからこそ訪れてほしい観光スポットが沢山あります。
今回はそんなデートスポットの中でも、特に普段ならば人が多くて行きにくい所などにスポットを当ててみました。
寒い時だからこそ、あまり人が多くなくて楽しめるそんな穴場シーズン到来のスポットになります。
神戸を知りたい、よる詳しく見てみたいという人におススメです。
コンチェルト
神戸でクルージングと言えば、コンチェルトです。
神戸の商業施設”umie”に併設された”mosaic”から出航しています。
ランチクルーズとティークルーズを楽しむことができます。
まず
紹介したいのが、船からの景色です。
何気なく見ているかもしれない神戸の海ですが、コンチェルトからの景色はまた格別です。
天気が良ければ、ビックリするぐらい遠くまで見ることができます。
そんな優雅な時間を楽しむために、乗船料とランチ代で一人7000円から必要になります。
ティークルージングを楽しむならば、一人4000円からとなります。
お手軽に優雅な時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。
六甲山
神戸の絶景スポットと言えば、六甲山ですよね。
冬の夜景は絶賛されることが多いです。
六甲山の山頂には、夜景以外にも人気スポットが存在します。
それがオルゴール記念館やガーデンテラス・植物園・カンツリーハウスです。
他にもレストランやカフェを併設しており、お昼ぐらいから夜まで楽しむことができます。
ショッピングできる施設も複数併設されているので、楽しい時間を過ごすことができるでしょう。
レストランの中でも特におススメは、ジンギスカンを楽しむことができる六甲山ジンギスカンパレスです。
普段あまりたしなむことがないので、是非挑戦してみてください。
有馬温泉
日帰り温泉を楽しむならば、やはり有馬温泉ではないでしょうか。
日帰り温泉を提供している旅館が沢山ある、それも有馬温泉の魅力です。
特に冬場は寒くて、身体の芯からぬくもりたいという人も少なくないでしょう。
特に女性は、冷え性の人も少なくありません。
日帰り有馬温泉旅行を計画してみるのもよいかもしれませんね。
ホテルの日帰り温泉を探すのが面倒という方は、有馬温泉の外湯を試してみても良いでしょう。
金の湯と銀の湯の両方を楽しんでみてください。
温泉の質の違いを感じることができますよ。
神戸神戸市須磨海浜水族館
次に紹介するのは、須磨水族館です。
ここでは、他で見ることができないかなりマニアックな生き物たちに出会うことができます。
そして何よりの魅力は、入園料が1300円という事です。
水族館と言えば、2000円を超えるところが多い印象がありますよね。
神戸市が運営しているので、入館料が安いのです。
そして水族館が本当に広いのです。
全てをしっかりと見て回ると、かなりの時間がかかってしまうでしょう。
特別展や企画展なども開催されており、いつ行っても新しい魅力に取りつかれてしまう水族館です。
イルカやラッコ・両生類や爬虫類がいる時もあります。
最近女性の間で、両生類や爬虫類が好きという人も増えています。
相手の好みを確認して、大丈夫そうなら行ってみましょう。
旧居留地
旧居留地では、お洒落な街並みとカフェ・博物館やショッピングを楽しむことができます。
近くには大手百貨店もあるので、ショッピングには最適な場所という事ができます。
ブランド物を見たいという人は、是非旧居留地を探してみてください。
かなりの灰ブランドが集結しています。
旧居留地の観光目玉は、何といってもルミナリエでしょう。
神戸淡路大震災がきっかけで始まったイルミネーションです。
迫力がすごく、見ごたえは十分ですよ。
ランチができるカフェがたくさん立ち並びます。
雰囲気の良い洋食屋も沢山あります。
気分に合わせたグルメを満喫してみてください。
全部制覇してみたくなるかもしれませんね。
南京町
神戸の中華街と言えば、南京町ですよね。
比較的暖かい日は、観光客でにぎわっている印象が強い場所です。
勿論冬場だから閑散としているわけではありません。
しかし心なしか人が少ないのです。
通りやすく、お店にも入りやすいイメージがあります。
そんな南京町で、美味しい中華料理を楽しんでみてください。
露店で提供されているラーメンなども、冬場ならば何杯でも食べたくなってしまいます。
普段ならば並ぶだけで飽きてしまうところが、冬場ならいくらでも堪能することができますよ。
いかがでしたか。
紹介した場所は、比較的いつ行っても人が多いスポットばかりです。
寒いからこそ、人が集まらないケースも少なくありません。
今回紹介した中でも特におススメは、南京町です。
暖かい時期に行くと、南京町は本当に悲惨と言っても過言ではありません。
寒い時期だからこそ、思いっきり楽しむことができます。
他にも神戸には魅力的な場所が多数存在します。
興味のあるところへ、足を伸ばしてみてくださいんね。
