男性必見！さり気なくデートにさそう方法を伝授！2018.03.13.
女性を初めてのデートに誘うのは案外難しい、勇気が必要になるものです。
「断られたらどうしよう」と考えてしまうためです。
一度断られても何度も誘えばいい、断られたら別の女性を誘えばいい、とお考えの方もいらっしゃるでしょう。
しかし、数撃ちゃ当たるとばかりに次々に女性に声をかけるよりも、スマートな誘い方でデートに応じてもらうほうがずっといいはずです。
そのスマートな誘い方、さりげなくデートに誘う方法を伝授します。
いっしょに行動してもらう理由を作る
ストレートに「デートしませんか」と誘うのではなく、別の理由をつけて誘ってみましょう。
たとえば、別の女性に贈るプレゼントを選びたいのだが、何がいいかわからないのでいっしょに探してほしいなどの理由がいいでしょう。
ただ、その「別の女性」は、恋愛対象ではない女性を設定します。
会社の上司などがいいですね。
女友達とすると、「友達と言っているが、実は意中の女性なのでは」「実は彼女なのでは」と不要な憶測をされることがあります。
もちろん架空の女性でいいので、「いつも指導してもらっている上司」「既婚で年齢はひとまわり上」などと、
恋愛対象ではないのだなと思われる人物像を作ればいいです。
相手の女性にとっては、デートではなく、「プレゼントをいっしょに選ぶ」という自分自身への理由づけができるため、気軽に応じることができます。
実際にプレゼントを探し、選んでもらいますが、その場で購入せず、「ネットで同じものを探してみる」と切り上げ、その後「いっしょに探してもらったお礼に」と食事やお茶に連れていきましょう。
ランチに誘う
「気になるお店を見つけたので、いっしょに行きませんか」と誘ってみましょう。
これも、女性に対して、「デートではない、ランチに行くのだ」と理由づけをさせることができます。
また、「よさそうなお店なのだけど、1人で入りづらい雰囲気があって」と、誘う口実を作りましょう。
その2段がまえでの誘いであれば、女性も警戒心を抱かずに応じてくれるはずです。
ランチであれば当然昼間の時間であり、かまえず、気軽に応じてくれるでしょう。
いっしょに行ってもらう店ですが、あらかじめ「女性ウケしそう」「さほど値段が高くない」店を探しておきます。
その店選びもけっこう重要なポイントとなります。
「なんでこんな店が気になったのか」などと思われないように気をつけましょう。
とりあえず団体行動
昔「グループ交際」という言葉がありました。
さらに昔「合ハイ(合同ハイキング)」という言葉もありました。
デートに誘うにはまだ早いけど、なんとか少しだけでも距離を縮めたいと思う女性がいる場合、2人だけで会うのではなく、男女グループで行動する提案をしてみましょう。
気心の知れた仲間がいることで緊張感もやわらぎ、その女性と面識がある程度であっても、話しかけやすく、距離を縮めることができます。
そこで連絡先の交換をして、次回は2人で会う約束をとりましょう。
ただ、別の男性が積極的に誘いをかけて、そちらに持っていかれてしまう可能性があることを忘れず、できるだけ話しかけ、会話をかわす時間を多くしましょう。
共通の趣味を見つける
会話の中で共通の趣味を見つけ、そこからデートに進める方法もあります。
もしくは、相手の趣味に対して、ほんの少しでも興味があるなら、合わせることもいいでしょう。
たとえば、映画が好きだということであれば、自分も映画が好きなのでいっしょに行こうと誘うことができます。
もちろん、映画なら何でもいいというわけではなく、好みや趣向があるはずなので、まずはどのような映画が好きなのかを確認します。
「映画好きなの？僕も好きなんだ、最近はどんなのを観たの？」と話を進めていけば、おおよその好みや趣向がわかります。
そこで、今上映されている作品や、上映予定の作品をいっしょに観に行こうと誘うのです。
そうすれば自然な流れで初回のデートに誘うことができるでしょう。
また、あまり興味がない分野、たとえば美術館巡り、寺社巡りなどを趣味としているのであれば、少しがんばってその分野についての勉強をしましょう。
広く浅くの程度でいいのです。
詳しくはないけれど好きだ、といったレベルで十分です。
そうすれば、相手の女性にいろいろと教えてもらう立場で話をすることができます。
「手を変え品を変え」もあり
デートに誘う方法はいろいろあります。
ひとつの方法を試してうまくいかなければ、また別の方法を試してみるといったこともありです。
ただ、しつこくなりすぎないように、さりげない誘い方をするべきです。
「押しの一手」という言葉がありますが、しつこさと積極的は別であると考えておくべきです。
一度断られたら、少し時間をおいてまた誘ってみて、それでもだめならもう一度だけ誘う、と3回までは誘ってもいいでしょう。
それでだめなら、あきらめることも考えましょう。
