もててる男はやっている。モテるために必要なLINE術!2018.03.15.

LINEをうまく使っている男性はもてます。
知り合った女性と距離を縮めようとする時、LINEの活用は欠かせないでしょう。
LINEをうまく使って、女性とコミュニケーションを深めることで、恋愛をうまく進めることができるはずです。
そのLINEのうまい使い方を解説いたします。

マメにLINEをする

まず、基本中の基本ですが、マメな男性はもてます。
ただ、マメであることと「しつこい」は別ものなので、そのあたりを間違えないようにしましょう。
女性からのLINEを待つことなく、自分から積極的に連絡をとります。
自分がリードするつもりでいいのです。
特に、返信には時間をかけないように、気をつけましょう。
こまめなLINEを心がけることで、あなたとのLINEのやりとりが日常生活のひとつになっていると意識させるのです。
そうするうちに「私を恋愛対象として見てくれているのかな」と思ってもらえるようになり、さらには、しばらく連絡がないだけでも「どうしたのだろう」と気にかけてもらえる、気になる存在になれるのです。
ただ、くれぐれもしつこくなりすぎないように、そして、返事を強要しないように、節度をわきまえた内容にしましょう。


ソフトな会話をメインにする

何行にもわたる長文や、堅苦しい内容は控えましょう。
特に、質問攻めの連続は、相手の女性もうんざりしてしまいます。
「今、何をしてるの?」「次の休みは何をするの?」その他、「それが何なのよ」と思われるようなことにならないように気をつけるべきです。
会話では、自分のことばかりを話すよりも、相手に自分のことを話させるほうが距離を縮められるといわれますが、それにも節度があります。
また、直接顔を合わせての会話と、LINEとでは相手のとらえかたがまったく違ったものになります。
LINEでの会話はできるだけソフトであたりさわりのないものにしましょう。
気軽に返信しやすい、あれこれと考える必要がない、そのような内容がいいですね。
「さっきコンビニに行ったら、じゃがりこの新しい限定バージョンが出てたよ」
「新しいラーメン屋ができてるけど、行列に並ぶ根性がないからまだ食べてない」
など、どうでもいい内容でいいのです。
変に堅苦しい内容よりも、軽い内容のほうがいいのです。
ただ、「今日はなんだか眠い」「朝から気分がおちこみ気味」など、自分の様子を語ることは、どう返せばいいのかと相手の気をめいらせることになるので注意しましょう。

さりげない気遣いが相手の心に響く

「今日は寒いけど風邪とか大丈夫?」
「こっちはさっきゲリラ豪雨があったけど、そっちは大丈夫?」
簡単でいいので、相手を気遣う内容を送ってみましょう。
さりげなく、それでいて押しつけがましくない内容のひとことが最適ですね。
「今日は寒いから仕事が終わったらまっすぐ帰るように」
などと命令口調では、よほど親密な仲でないと、たとえ冗談のつもりでも「何様のつもり」と反感をかわれるおそれがあります。
程度を考えて、さりげなく気遣う程度にすることが大切です。
簡単なひとことであっても、そのひとことを言えない男性が多いので、女性にとっては大きなひとこととして、心に響きます。

絵文字やスタンプは多用しない

絵文字やスタンプはうまく使えば便利なものです。
会話を一度終了させたい場合などは、スタンプひとつを送ってその合図とできます。
ただ、何かとやたらに使いたがるのはやめたほうがいいですね。
理由のひとつとして、それを女性がするのであればまだいいのですが、男性がすると、軽い人間だと思われるからです。
「遊んでばかりで中身がない軽い人」といったイメージでとらえられることもあるでしょう。
それでは、LINEのやりとりだけで終わり、それ以上の仲に進むことはできません。
基本は短文のテキストで、時たま顔文字やスタンプを入れる程度でいいかと思います。
もしくは顔文字やスタンプを一切使わなくてもいいのです。
使う場合は、「どこでそんなスタンプ見つけてきたの?」などと、そこから話題が広がるようなものがいいですね。
ただ、笑えないものや、女子っぽいものなどはやめたほうがいいですね。
ユーモアにあふれたものや、センスのいいものなどにしましょう。

デートに誘うタイミングを見計らう

デートに誘うタイミングは大事です。
早すぎると「軽い女だと思われたくないから」といい返事をもらえないですし、なかなか誘いをかけられないままだと「自分に気がないのだろう、もういいや」と思われてしまいます。
誘うタイミングは一瞬とまではいえませんが、「早すぎず、遅すぎず」としか表現できません。
しばらくLINEでの会話を続けて、十分に温まったところで誘いましょう。
温めすぎて煮詰まってしまうと、なかなか誘いに応じてくれなくなってしまいます。
時期的なタイミングは上記のとおりですが、誘いをかける内容としては、「デートしましょう」とストレートに誘うのではなく、「気になる店があるのだけど、いっしょに行ってもらえませんか」など理由をつけて誘うのがいいでしょう。
そして、1度断られても、少し時間をおいてまた誘ってみます。
ただ、ここでもしつこくなりすぎないように、3回誘ってもいい返事がもらえないようであればいさぎよくあきらめましょう。

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