もはや別人!?自撮りで可愛く取る方法!(女性編)2018.08.28.
SNSの流行により、自撮りをする機会も増えたのではないでしょうか。
いざ自撮りをしてみると、ある問題点が浮上します。
それは何といっても、自分で撮影するにあたって可愛く撮ることができない!という事です。
撮っては見たものの、満足のいく仕上がりではなかったという事もありますよね。
時には加工アプリを使ってちょっと修正を・・・という事もあるでしょう。
でもできることならば、加工アプリなんて使わずに可愛らしく撮影したいですよね。
今回は手軽に、そしてまるで別人のように自撮りをする方法を教えちゃいます。
このポイントさえ押さえておけば、SNSでの注目度もアップすること間違いありません。
腕の角度が大事!
まず自撮りをする上で心がけておかなければならないことがあります。
それは何といってもカメラを持つ手の位置です。
まず手はまっすぐに伸ばします。
腕を水平に伸ばしたまま、手を外側45度の角度へと持って行きます。
その位置から次は上に20度、挙げてください。
最後に肘を60度挙げれば完璧です。
その位置が一番きれいに撮影できるポイントとなっています。
どのように写るのか、まずは上目遣いとにこやかな口元になります。
男性受けが良い自撮りが仕上がりますよ。
自然な光か白熱灯をフルに活用!
撮影場所にも注意が必要です。
外での撮影の場合、自然の光の力を思う存分に活用しましょう。
室内で撮影をするときは、注意が必要です。
最近では少なくなってきましたが、蛍光灯は要注意です。
要注意の理由として、光の色が白すぎて顔が青白く撮影されてしまうことがあります。
健康美を画像に収めたいと考える人もいるでしょう。
しかし顔だけが青白く撮影されると、いかにも不健康そうに見えてしまいます。
青白く見える以外にも、蛍光灯で気を付けることがあります。
それは肌荒れやニキビが目立つという事です。
やはり蛍光灯は白すぎるという事でしょう。
そうならないためにも、蛍光灯の下での撮影は避けるようにしてください。
顎に手をのせて撮影せよ!
これは小顔効果抜群の撮影方法ですよね。
実際に使っているという人もいるでしょう。
自身の手に顎を乗せることで、顔自体が少しばかり小さくなったように見受けられます。
顔の大きさにコンプレックスを抱いている、丸顔が気になるという方は是非実践していただきたいと思います。
実は顔を小さくするのに使えるのって、手だけではないのです。
冬場ならばマフラー・夏場なら小道具として自分の顔より少し大きいものを駆使してみましょう。
家に置いてあるぬいぐるみなどがある人は、それを使って小顔を作り出してみてください。
服の色を気にしてみよう
自撮りをするとき、顔ばかりが気になって服装に力を入れない人も少なくありません。
もし可能ならば、顔だけでなく服にも少し力を入れてみましょう。
まず自撮りをするときのイメージを膨らませてみてください。
例えば可愛らしいイメージで撮影したいのか、それともクールな感じなのかという事です。
他にもキャリアっぽいのか、ドレッシーなのかというのも判断基準の一つになるでしょう。
イメージが確定すれば、次は洋服選びになります。
可愛らしいといえば、やはりピンクやイエローなど淡い色になるでしょう。
クールならば青やネイビー・グリーンなども選ぶことができます。
キャリアっぽいなら黒やブラウンなど、ドレッシーなものなら赤などもキレイです。
服にも気を遣うことで、よりきれいに自撮りを撮影することができるでしょう。
キャッチライトを上手に使おう
自撮りの時に使える技の一つ、キャッチライトをご存知ですか。
キャッチライトとは、撮影時に瞳の中に写りこませることができる光のことです。
撮影後の画像を見ると、自身の瞳がきらりと光っているように見えるでしょう。
これを使うことで、まるで少女漫画のような可憐さを演出することができます。
プロのカメラマンが多用していることは知っているという人は多いでしょう。
そんなプロ直伝の撮影方法が、実は自撮りでも簡単に作ることができるのです。
その方法とは、まずアルミホイルを用意してください。
それを使いやすい大きさにカットし、自分の膝の上に置いてみましょう。
すべきことは、たったこれだけです。
膝に置くことで光が反射して、キャッチライトを自在に作り出すことができます。
もし手短にアルミホイルがないという場合は、白いハンカチでも同じことができますよ。
カバンに一枚、白いハンカチを忍ばせておくとよいでしょう。
いかがでしたか。
自撮りをする上で、加工アプリなんか使わなくても可愛く撮影することができますよね。
服の色や撮影時の角度など、気を付けることがいっぱいだったかもしれません。
しかしここに力を注げば、よりあなたが魅力的に映ることは間違いないでしょう。
少しの手間をかけてみてください。
特にプロ直伝のキャッチライトは、駆使してみる価値がかなりあります。
自身を可愛らしく、周囲の注目を独り占めするような画像を作ってみてください。
楽しい画像をたくさん作って、素敵なコレクションを作成してみてくださいね。